の続き。
高知競馬
例に漏れず昔赤字だったが、ネット投票と独自の取り組みで売上が上がり、名物レース「一発逆転ファイナルレース」も見ていて意味不明すぎて楽しい競馬場。
そのレースは、弱い馬を集めてヨーイドンという予想不可能かつ高配当が生まれるレース。高知から始まり、佐賀(ウーマンチャンス)や川崎(ファイナルアンサー賞)にも似たようなレースができた。オリジナルだからか、体感高知のファイナルレースの方が払い戻しが高い。
競馬場そのものもコンパクトだし、飯もうまい。巨大なアスレチックがあるので親子で1日中楽しめると思う。問題は車がないとアクセスが最悪なことか。シャトルバスは出てるものの、路線バスは1-2時間おきだし、逃すと最寄りのバス停から30分歩く羽目になる。
また、例に漏れず、JRAの場外販売が終わったらあとは負けた人か地方競馬やる終わりみたいな人しかいないので夜に行くと真実が見れる。
施設そのものを綺麗にしても、そこにいるのは博徒です。
高知競馬グルメ
- カツオメシ
- ランダムおでん
個人的に競馬場としてのホスピタリティ、最上位Tier。全然関係ないけど飲み屋行く気力なかったから高知のスーパーで刺身買ってホテルで飲んだけど安すぎて笑った。
園田競馬
カルト的面白競馬漫画うまのしごとがある唯一無二の競馬場。意味不明なキャラクターのそのたん、ひめたんがそこらじゅうにある。
何がいいのかと言われると答えられないのだが、なんとなくいい競馬場だと思う。
園田競馬グルメ
- マグロカレー
- マグロカツ
写真撮り忘れたけどシンプルにうまい マグロ屋さんがある
真実
第一コーナーの裏側で、賭け将棋やってる人いる。カッコ良すぎる。早くこうならなければならない。
喫煙所横やからセーフやろう理論で煙草吸いながら将棋する限界たち in 園田競馬場 pic.twitter.com/4E0uTVdjjU
— ちゃむ (@cxxm121) 2023年12月30日
姫路競馬
10年くらいやってなくて、馬場に雑草生えてたらしいけどなぜか復活した。レトロというより廃墟よりの競馬場で、特筆することがない。冬に2-3ヶ月しかやってないのも中々の行きづらさがある。
なぜ特筆することがないかというと、施設が面白くないのと、さらに全レース外して途中で嫌になって帰ったことがあるから。重賞の日は行かないほうがいい、たいして美味しくない食堂に死ぬほど人が並んでいるから。
姫路競馬グルメ
お金がなくなる瞬間
あの時のマイナスがフラバしてきたからこの辺で終わりにします。ヒュー…ヒュー…